午前7時半起床。
それから、少しグダグダして朝食を済ませ、部屋の窓から外の様子を見ると…ク…曇ってる。
しばらく、出動するか悩む…
天気はだんだん好転してくる予報。
「よし、いってみっか!!」
週末になるとどうしてもバイクに乗りたくなるワタシなのです。
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午前7時半起床。
それから、少しグダグダして朝食を済ませ、部屋の窓から外の様子を見ると…ク…曇ってる。
しばらく、出動するか悩む…
天気はだんだん好転してくる予報。
「よし、いってみっか!!」
週末になるとどうしてもバイクに乗りたくなるワタシなのです。
今日は久々のピーカン天気だったので、紅葉ツーリングに行ってきた。
時期的にもいいタイミング。
3台で群馬の「赤城山」へ向かうことに決定。休憩を挟みながら約4時間ほどの道のり。
朝がめっきり寒くなって、「バイクには辛い時期になってきたなあ…」と実感。
253号線から353号線、17号を群馬沼田市方面へ。
人間ナビゲーションの友人が先導してくれて、今日はナビ要らず…。ホントいつも助かります。
感謝、感謝。
17号を進んで、三国峠を通るとそこには紅葉の絶景が待ってました。
そのまま三国峠を越えて、目的地の赤城山に到着!
「ん?、なんか紅葉がイマイチ」
どうやら、ここ赤城山の紅葉はピークを過ぎてしまったようです…それとも、早すぎるのか?
なかなかピンポイントで紅葉の時期に合わせるのも、むずかしいですよね〜
道中、体が冷えたので昼はラーメンにした。
食堂でラーメンを待っている間、おばちゃんがお茶を出してくれた。なにやら梅の味がする美味しいお茶だった。
唐辛子みたいなものが入っていて、体が温まる〜
「らーめん、ごちそうさま!」
それから赤城神社を一周しながら、カメラをパシャパシャ。
ところどころ、色づきのよいところもあって良かった。
さて、帰りは関越道にのって、湯沢まで高速をぶっ飛ばす。この時期風が辛いが日が暮れるのも早いのでしかたない。
今日は300km弱のツーリングになった。
それにしても、「三国峠」の紅葉は見事だったな〜
今度来るときは写真撮ろ。
今週は、GS君のバッテリーを新品に交換したので、様子見がてら信州の方へ紅葉の進み具合をチェックしてきました。
ちぇっけ、ちぇっけ…
まずは、「菅平高原」へ……
多少、色づいてはきているものの、まだまだですね〜
それから、「湯の丸高原」のほうまで足をのばしました。
ほっほ〜、なかなかイイっす!
だけど、この辺10℃ちょいしか気温がなくて超サブい。
しかし、何を思ったのかさらに高みを目指すワタシ。
なんか、見晴らしの良いところにたどり着きました。
ここから先は砂利道でバイクでは行く気になれません。ってか、いっちゃいけないのかな。
てか、寒すぎる!!
つーことで、紅葉もしてないし戻りましょう。
とりあえず、GS君のバッテリーはバンバンだし、紅葉具合もチェックできたし、良かった、良かった。
ただ、上越を出発するときに日差しが強くて、革ジャンの下に着ていたフリースを脱いできたんだけど、Tシャツに革ジャンだとやっぱサブい…
いい勉強になりました。
来たる本チャンの紅葉ツーリングはインナーにもう一枚着ていこっと。
2018.10.7~8 (日曜、月曜)
「本栖湖キャンプ場」でキャンプをしてきた。
本当は静岡県の「ふもとっぱらキャンプ場」でキャンプの予定だったのだが、予想外のフェスイベントが開催されていたせいで、急遽「本栖湖キャンプ場」で一泊することになった。
友人の一人は、とても「富士山」の見えるキャンプ場に泊まるのをたのしみにしてたので、友人のことを思うと本当に残念。
そして、急遽向かうことになった「本栖湖キャンプ場」も管理人さんいわく、「今日はキャパオーバーでテントを張るスペース無いかも」という…
まじ!!!
数分後、管理人さんの好意でテントサイトではなく、バンガローサイトのほうに張らせてくれることになった。
ありがたや!
ほんと、新潟からここまで来て宿がしっかり確保できて良かった。ここのキャンプ場は「富士山」が全然見えないのだけどこの際しかたない。
キャンプをすること自体はどこでも楽しいものだ。
でも今回のキャンプでは「富士山」の写真を一枚も撮ってないことに気づいた。1枚ぐらい撮っておけば良かったな〜
夜になって焚き火を開始するも、薪がどうやら湿気っているらしく、全然火が起きない。まったくふんだりけったりだ。
そういえば、本来のテントサイトの方もかなりの悪コンディションだったっけ。
でも今回のキャンプツーリングはこれぞ旅というような特別なものになった気がする。スタートから雨降りだったし、自分のバイクはバッテリー上がるし。
そして、やっと地元に戻って来たときに「あーー、やっと帰って来た」って…なんかすごい充実感があった。
これは、これでいい思い出になりそうです。
友人がとっさにその辺に落ちている木の枝をランタンスタンド代わりにしてました。
これいい!!
そして、地元の道の駅で夕日を激写!!
バイク旅をしていて、色んなことがあって、けしていいことばかりじゃない。でも、それが楽しいってことが今回また発見できたツーリングでした。
117号を走っていたら突然思いついた。そうだ、竜ヶ窪の池でも行ってみよう。
竜ヶ窪の池の水は龍の伝説が残る決して濁ることのない神秘の池だそうです。池からは1日約43,000tも湧き出ていて、1日1回池全体の水が入れ替わるらしい。水は飲料水としても人気が高く、自由に持ち帰ることができる。
1985年には環境庁の「全国名水百選」にも選ばれた。
面積:1.2ha
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龍神伝説の看板
ここで水汲みしている方がいらっしゃいました
「お、奥の龍神様…」
なかなか荘厳な細道を進みます…
足元には、なにやら木のチップみたいなものが敷かれていて、歩いていて気持ちいい。
見えてきました。
池に鳥がいたので、激写!したものの間に合わず、逃げられた。
「ちくしょーーーー!!」
「わあーー、きれいじゃないの!!!」
木々の緑のせいもあるけど、池の水自体がグリーンに見える。
所々こんな風にキノコが生えてる。
「ここを歩いてるとなんか身が引き締まりますね」
「さ、帰りましょ」
GSちゃんがちゃんと待っててくれましたよ。
ちなみにここの駐車料金はバイクは100円、車は200円、マイクロバス500円だそうです。
今日はあいにくの曇り空で龍神様の池はすこし残念だったんですけど、晴れて天気のいい日はもっと光が差してキレイだと思います。
また、天気のいい日にこよーーーっと。
さて、台風も来てるし、早めに退散するか…
松之山のほうから253号にでて、途中で「峠の茶屋」で一服して今日は退散しました。
それにしてもGSちゃんのバッテリー問題はなんなんだろうか。一度エンジンかかってしまえば、全然なんの問題もなくツーリングの途中でエンジン切っても、ちゃんとかかるんだよな〜。
ほんと不思議。