表題にあるとおり、今日なにげにZ6をみると…「おい!な…なんじゃあコリャあ」というようなことになってました。
お気づきでしょうか?グリップ部の下部のところです。
ぺろんちょとめくれ上がってるじゃないの!
まだ購入して2ヶ月目ですよ!!ニコンさん。
さすがにこれには意気消沈…どこかにぶつけた覚えもない…
たしかに70-200のタムロンとか付けて振り回したりしてるけれども、たしかにわたくし初心者で、カメラの扱いもまだまだ未熟かもしれないけど、ちょっとモロすぎませんか?
はあ…この修理代いくらかかるんだろう?
たしかに70-200のタムロン付けて撮影している時、親指の付け根がやたら痛くなるような気がしてたんですよね…まあ、設計がミラーレス用じゃないし、サードパーテー製品だし、仕方ないんでしょうけど…
GH5は全然こんなことないですよ…
GH5で手持ち撮影全然してないけど、レンズもめちゃくちゃ軽いけど…
それにしても、いくらなんでも早すぎませんか、ニコンさん。
…っと、ここまで文句タラタラのワタシですが、事前の勝手なイメージでニコンは頑丈、丈夫という思い込みがありました。それゆえ余計にモロいという感想がでてきたのかもしれません。
例のバッテリーの蓋のちゃっちさといい、今回のグリップ部の剥げ問題。
逆に言うとカメラ界後発組のはずのパナ機のしっかりとした作りかた、防塵、防滴、マイナス10度の過酷な環境に耐えうる耐低温設計。当然、Zもそれぐらいの堅牢性はあるだろうと勝手に思っていたCHAですが、Zは使用温度、0度から40度です。
もちろん、カメラとしての性能はあきらかにZのほうがGH5より上ですし、今後もZを使い続けていくと思いますが、今回Zを購入してふと感じたことは、「パナ機…いいじゃん」です。
今後は動画以外でもGHをもっと使ってみたいと思っています。
まとめると、カメラはやはり性能も大事ですが、根本的にカメラとして細かい部分がしっかりしていることも同じぐらい大事だな改めて思いました。性能は、同じ最新の機種であれば細かい差はあっても、大差はないでしょう。
やはり、購入する前に量販店などでベッタベッタに触りまくって各部を確認することをオススメします!
では、また!
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